乾燥肌・敏感肌

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「乾燥肌・敏感肌」の記事一覧

【敏感肌は「美肌菌」が少ない】敏感肌研究50年の真実。美肌菌に着目した『dプログラム』最新美容液【敏感肌は「美肌菌」が少ない】敏感肌研究50年の真実。美肌菌に着目した『dプログラム』最新美容液

動画の更新です!▶【敏感肌は「美肌菌」が少ない】敏感肌研究50年の真実。美肌菌に着目した【d プログラム】最新美容液、登場!〈目次〉0:00 はじめに0:18 敏感肌研究50年!?【d プログラム】進化の歴史1:29 2020年、d プログラムが【美肌菌】に着目して生まれ変わる2・・・続きを読む
デカすぎるのに敏感肌向け!超コスパ【5種のセラミド化粧水】の成分特徴やお勧めの使い方デカすぎるのに敏感肌向け!超コスパ【5種のセラミド化粧水】の成分特徴やお勧めの使い方

▶【デカすぎ化粧水】超巨大&超コスパなのに敏感肌にも優しいセラミド化粧水を発見!コスパ系化粧水で一番お勧めかも!【1000mL:990円】〈目次〉0:00 はじめに0:09 超コスパ!巨人級のセラミド化粧水発見!0:56 シンプル&低刺激!『5種のセラミド化粧水』の成分特徴4:1・・・続きを読む
敏感肌向け【無印化粧品TOP5】動画を公開しました! (+CeraLabo休業店舗について) 敏感肌向け【無印化粧品TOP5】動画を公開しました! (+CeraLabo休業店舗について) 

今日は【無印良品】さんの化粧品から、敏感肌向けにおすすめできるアイテムのTOP5をご紹介する動画を更新しました!〈目次〉00:17 かずのすけが思う「無印化粧品の一番の見どころ」は?02:02 第5位 高保湿UVメイクアップベース03:35 第4位 敏感肌用オールインワン美容液ジ・・・続きを読む
敏感肌が【高濃度化粧品】を避けるべき理由 度が過ぎれば「セラミド」や「グリセリン」すら刺激に?敏感肌が【高濃度化粧品】を避けるべき理由 度が過ぎれば「セラミド」や「グリセリン」すら刺激に?

◎魅力的な「高濃度」「原液」などの化粧品…敏感肌には注意?特定の美容成分を数%から数十%の「高濃度」で配合していたり、その美容成分の「原液」を謳う化粧品は昔からとても人気があります。なんとなく、イメージ的に美容成分は高濃度であるほど良いと考える人が多いですし、低濃度過ぎて効果をほ・・・続きを読む
大人気「赤箱」&「青箱」で有名!【牛乳石鹸】シリーズを一挙解説!敏感肌にオススメの洗顔料はどれ?大人気「赤箱」&「青箱」で有名!【牛乳石鹸】シリーズを一挙解説!敏感肌にオススメの洗顔料はどれ?

今日は、先日アップした▶優しい石けん教えます。【低刺激性・泡立ち・コスパ・洗浄力】優秀な石けんを見分ける裏ワザ!こちらの記事のご感想で、「牛乳石鹸はどうですか?」というご意見をいくつか頂きまして、【牛乳石鹸】といえば、最近SNSでもかなり話題になっていたと思いますので色々商品や成・・・続きを読む
低刺激&超コスパ「ミルふわ」スキンケア紹介動画更新!セラキュアフェイスクリームも本日より発売!!低刺激&超コスパ「ミルふわ」スキンケア紹介動画更新!セラキュアフェイスクリームも本日より発売!!

先程新しい動画を更新しました!▶コスパ最強&敏感肌にお勧め【ミルふわ】スキンケアが凄い!忙しいママさんやベビー・キッズケアにも!今日解説したのはベビー&キッズ用品で知られる「和光堂」さんから展開されている『ミルふわ』スキンケアシリーズの紹介です。和光堂さんというとアサヒ食品系列の・・・続きを読む
かずのすけオススメの【コットン】比較!高級コットンに負けないプチプラ&高品質コットンはどれ!?かずのすけオススメの【コットン】比較!高級コットンに負けないプチプラ&高品質コットンはどれ!?

では今日は先日にも取り上げた【コットン】について話していきますね!以前お話した通り、コットンは良いものを選び、かつ上手に使わないとお肌への負担が出てしまうデメリットがあります。具体的には僕のコットンの選び方では、・毛羽立ちが多いものは避ける→毛羽立ちやすいと肌に毛羽が残り異物感や・・・続きを読む
化粧水はコットン&手で2回つける。かずのすけがコットンを使い始めたちょっと意外な理由化粧水はコットン&手で2回つける。かずのすけがコットンを使い始めたちょっと意外な理由

今日はTwitterでも軽くしていた『コットン』についての話です。◎化粧水はコットンで付けたほうが良いのか、手で付けたほうが良いのか昔から、化粧水はコットンで付けたほうが良いのか?手で付けたほうが良いのか?という二択問題的なものがあって、一説によるとコットンの方が化粧水の浸透度合・・・続きを読む
ベビー・キッズ・敏感肌のスキンケアに!市販NO.1クオリティ&コスパの【ミルふわ】シリーズが凄いベビー・キッズ・敏感肌のスキンケアに!市販NO.1クオリティ&コスパの【ミルふわ】シリーズが凄い

「子どもの保湿用に病院でヒルドイド(もしくは類似医薬品)を処方して貰っているが、医薬品はできるだけ使い続けない方が良いということなら代わりに何を使えば良いのか?」という質問を頂きました。なんだかお話を聞いていると、ヒルドイドみたいな医薬品を赤ちゃんや子どもさんにずっと使い続けてい・・・続きを読む
かずのすけの「敏感肌」についての考え方かずのすけの「敏感肌」についての考え方

先日のブログ(▶化粧品の広告でよく見聞きするけど実は法律的に言っちゃダメなこと【解説編その2】)で、「敏感肌」という言葉には医学的・皮膚生理学的な定義が存在しないというお話をしていたかと思います。薬機法的に「お肌の弱い人」などの表現をすることはNGとされていますが、「敏感肌の人」・・・続きを読む
「保湿化粧水」で乾燥する?~“エタノール化粧水”に注意!~「保湿化粧水」で乾燥する?~“エタノール化粧水”に注意!~

もうすっかり季節も冬です…。この季節はとにかく「乾燥」の季節ですね!乾燥の季節のお肌のケアについて、リクエストをいただきましたので本日は「保湿化粧水」についてのおはなしをさせてもらいますね。スキンケア記事はまだまだあまり書いていないので、これからどんどん増やしていきたいですね!・・・続きを読む
アレルギー対策に…「簡易パッチテスト」のすすめアレルギー対策に…「簡易パッチテスト」のすすめ

化粧品を扱う上で一番気をつけなければならないのはアレルギーだと思います。特に化粧品の場合には「アレルギー性皮膚炎」が最も手近な疾患になりますね。シャンプーやボディソープなどの洗剤類やさらにスキンケア化粧品やメイクコスメに至るまでアレルギー性皮膚炎を引き起こす危険性は必ず潜んでいま・・・続きを読む
『花粉症』 と 『肌荒れ』 『花粉症』 と 『肌荒れ』 

さて、春と言えば・・・なんの季節でしょう?身に覚えのある方からすれば本当に嫌な季節だと思います…(ーー;)そう、「花粉症」のシーズンですね!!上の写真、見るだけでくしゃみが出る人もいるかもしれません。。(苦笑)・・・続きを読む
唇荒れの原因とリップクリームの選び方唇荒れの原因とリップクリームの選び方

世にある化粧品は様々なものがありますが、「リップクリーム」と呼ばれるものもそのうちの一つです。広い定義で言えば「口紅」などもリップクリームではありますが、今日は口紅は除いた話ですね!簡単な唇の機能の話と、リップクリームの種類と成分の構成についてまとめていきます。◎唇が荒れやすいの・・・続きを読む
どこまで入るの!?~化粧品成分の「肌浸透」~どこまで入るの!?~化粧品成分の「肌浸透」~

「浸透」する化粧水!!TVや雑誌ではもはや当然のことのように宣伝されていますね。化粧水=浸透という考え方です。確かに化粧水の多くは肌に乗せた時にスッと染みこんで肌にうるおいをもたらしてくれます。しかし実のところ、この「浸透」という考え方は消費者一般に大きな誤解を生んでいるのが現状・・・続きを読む
スキンケア化粧品の『合成界面活性剤』って…危険? スキンケア化粧品の『合成界面活性剤』って…危険? 

美容系のHPなどでは「合成界面活性剤はとにかく危険!!」みたいなことをよく言っていますよね。「合成界面活性剤」とGoogle検索をかけるだけでわんさかわんさか出てきます。例えば・合成界面活性剤入りのシャンプーはハゲる・合成界面活性剤で乳化した化粧品は皮膚を破壊する・合成界面活性剤・・・続きを読む
『角質培養』について かずのすけ的見解『角質培養』について かずのすけ的見解

「角質培養」という美容法があります。ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。どういうものか…という話はNAVERまとめがあったので貼っておきます。→「角質培養」 NAVERまとめ以下では概要だけぱぱっとまとめておきますね。・現代人は『洗浄』や『ピーリング』などのし過ぎで肌が・・・続きを読む
角質培養 「間違った常識」 について角質培養 「間違った常識」 について

前回「角質培養」について色々と見解を述べさせてもらいました。→「角質培養」について かずのすけ的見解 『角質培養』とは案外昔からネットを中心に語り継がれてきた、引き算的スキンケアの基本観念それを一言で表現したものだと言えます。ですが肝心の方法論がノウハウ化されていないため、他人の・・・続きを読む
「ターンオーバーの速さ」と「肌バリア」の関係について「ターンオーバーの速さ」と「肌バリア」の関係について

「ターンオーバー」という言葉があります。これは簡単に言えばお肌が生まれてから朽ちるまでの一連の周期のことです。お肌の表面『角質層』を構成する「角質」と呼ばれるものは、お肌の奥底(基底層)で作られた細胞が徐々に形を変えつつ表面に押し上げられたものです。その際通常の角質は細胞の「核」・・・続きを読む
ターンオーバーについて<補足>ターンオーバーについて<補足>

今朝の記事ですが→「ターンオーバー」と「肌バリア」について業界事情に詳しい方よりご意見を頂いたのでちょっと補足しますね。◎「不全角化細胞」は誰にでもある?「テープストリッピング」(テープでビリっとして剥がれた角層を観察する方法)という方法でスキンチェックをすると、ほとんどの結果と・・・続きを読む
【ミネラルファンデーション】は肌に優しい…? かずのすけ的考察【ミネラルファンデーション】は肌に優しい…? かずのすけ的考察

『ミネラルファンデーション』というものがありますよね。なにやら「お肌に優しい」?と言われているこのファンデーションですが、実際のところどうなのでしょう?まぁ、かずのすけはファンデーションなんか使ったことが無いのでその使用感とか何とかを判断する術はありませんし、そもそもファンデーシ・・・続きを読む
敏感肌にも安心? 「低刺激の日焼け止め」 を選ぶコツ敏感肌にも安心? 「低刺激の日焼け止め」 を選ぶコツ

さて、もう【8月】…夏真っ盛りですね!夏の行楽シーズンでもありますので、家族で海水浴やキャンプ、バーベキューなどを楽しまれる方もいらっしゃるかもしれません。しかし『夏』と言えば・・・「強い日差し」が大~きなネックですよね・・・(^_^;)当ブログでも何度も扱っているように、「日差・・・続きを読む
コラーゲンが「肌荒れ」に効く…?コラーゲンが「肌荒れ」に効く…?

「最近よくテレビを見ます」という話を先日もしたところですけど、今日もちょっと時間が空いたので家でテレビを見てました。ちょうど「林修の今でしょ!講座」がやってました。本日は「春に食べたい食材」について、管理栄養士さんと一緒にその栄養学的な話を解説してくれるという内容でした。結構しっ・・・続きを読む
やり過ぎは禁物! 『ピーリング』 のメカニズムと注意点やり過ぎは禁物! 『ピーリング』 のメカニズムと注意点

ニキビや毛穴トラブル、その他の様々な肌荒れに対してトータル的に有効とされ、皮膚科や美容皮膚科でも積極的に取り入れられている美容治療として『ピーリング』は非常にポピュラーなものですね。元々は美容医療としてクリニックで行われるのが一般的でしたが、最近ではピーリング効果のある成分を配合・・・続きを読む
「似非ピーリング剤」に注意!「似非ピーリング剤」に注意!

ピーリング剤なんて全く無縁だと思っていたのでこれまでほとんど調べることもなかったのですが少し調べたらやっぱりかなり危険なものが流通しているようですね(^_^;)まず「ピーリング剤」というものが普通どういう成分で作られているのかというと、クリニックレベルになると「グリコール酸」とか・・・続きを読む
角質ポロポロ…? 『ピーリングジェル』の正体に迫る角質ポロポロ…? 『ピーリングジェル』の正体に迫る

今日のテーマは市販でも販売されている『ピーリングジェル』というやつです!化学薬品を用いて行う本来のケミカルピーリングは、→やり過ぎは禁物!「ピーリング」のメカニズムと注意点で解説しているように強力な皮膚腐食剤を使用して皮膚表面にダメージを与え、そのダメージの自己再生機能を応用して・・・続きを読む
オーガニックコスメは本当に肌に優しい? (『ハレタル』掲載コラム)オーガニックコスメは本当に肌に優しい? (『ハレタル』掲載コラム)

東洋経済オンラインなどを運営する東洋経済新報社さんが7月15日にリリースした 子育て世代女性向けWeb媒体『ハレタル』にて、 かずのすけ完全書きおろしのコラムが掲載されました! ?オーガニックコスメは本当に肌に優しい? 巷で人気の『オーガニックコスメ』のデメリット側に・・・続きを読む
気をつけて! “赤ちゃん用・敏感肌用” 商法気をつけて! “赤ちゃん用・敏感肌用” 商法

昔からあることなのですが 「赤ちゃん用」とか「敏感肌用」とかを謳う商品がありますね。 大切なお子さんですから、保湿剤やシャンプーなどはできるだけお肌に優しいものを使ってあげたい… というそういうお母さん達を思えばそういった化粧品や洗剤類を選びたい気持ちはよくわかります…。 ・・・続きを読む
“パラベンフリー”は実は良くない!? 【防腐剤無添加】の問題点“パラベンフリー”は実は良くない!? 【防腐剤無添加】の問題点

最近 「ノンパラベン」 「パラベンフリー」 「?フェノキシエタノールフリー」  などなど… 『防腐剤無添加』 とうたわれる商品がとても増えています。 「防腐剤」とはその名の通り商品の【腐敗】を防ぐために配合されている化学添加物であり、 化粧品にとどまらず食品や医薬品など様・・・続きを読む
本当に必要? 「収れん化粧水」 の真実本当に必要? 「収れん化粧水」 の真実

「収れん化粧水」というものをご存知でしょうか。スキンケア化粧品には様々なものがあるもので、そのうちの一つとして、ただの化粧水とは違った「収れん化粧水」なるものが存在します。「毛穴ケア用の化粧水」とかなんとか言われていますが、、実際のところこの化粧水が何者なのか、・・・続きを読む
赤ちゃんの「おしりふき」比較 決定版!コスパ良好で一番やさしいのはどれ?赤ちゃんの「おしりふき」比較 決定版!コスパ良好で一番やさしいのはどれ?

今日のブログは▶赤ちゃんの「おしりふき」比較 ~各製品の特徴と注意したい成分~の続き、ということで読者様よりリクエスト頂いたその他の商品の成分を比較していきます!!今回取り寄せてみた商品はこちらですね↓(^_^)/imageエリエール グ~ン 肌にやさしいおしりふきメリーズ する・・・続きを読む
敏感肌にオススメの【低刺激ボディシート】2選!赤ちゃんのおしりふきにも◎敏感肌にオススメの【低刺激ボディシート】2選!赤ちゃんのおしりふきにも◎

前回の記事はこちら↓▶赤ちゃんの「おしりふき」比較 ~各製品の特徴と注意したい成分~赤ちゃんのおしりふきについて記事を書いていました。やはり沢山のお母さんから反響を頂きまして、『他の商品も見て欲しい!』というリクエストをいくつも頂戴しております!ぜひ他の商品も見てみようと思います・・・続きを読む
赤ちゃんの「おしりふき」比較 ~各製品の特徴と注意したい成分~赤ちゃんの「おしりふき」比較 ~各製品の特徴と注意したい成分~

今日は以前からリクエストを頂いていた【赤ちゃんのおしりふき】についての記事を書いていきます!image◎赤ちゃんのおしりふきに大切なこと先日書いた記事▶除菌ウェットティッシュは「ノンアルコール」にこだわるべきか?がとても反響があり、その関係で「赤ちゃんのおしりふきもぜひ見て欲しい・・・続きを読む
かずのすけ的 「使うな危険!美容アイテム」 その1かずのすけ的 「使うな危険!美容アイテム」 その1

変なコーナー始めちゃいましょうか。一回使うとやみつきになっちゃう!けど、知らず知らずのうちにお肌の環境や皮膚状態が、いつの間にかどんどん悪化していく『魔の美容アイテム』…を、かずのすけ的な視点で指摘していきます!まぁ絶対使うなというわけではなく、使用頻度を間違えたり、ずーっと長々・・・続きを読む
「似非ピーリング剤」に注意!「似非ピーリング剤」に注意!

ピーリング剤なんて全く無縁だと思っていたのでこれまでほとんど調べることもなかったのですが少し調べたらやっぱりかなり危険なものが流通しているようですね(^_^;)まず「ピーリング剤」というものが普通どういう成分で作られているのかというと、 クリニックレベルになると「グリコール酸」と・・・続きを読む
冬季のスキンケアについて冬季のスキンケアについて

冬季になってこれまでより乾燥を感じます。どのようなお手入れをするといいでしょうか?この時期になるこういう質問を頂く事が多いです。確かに冬季になるとこれまでやってきたスキンケアでは足りなくなって、より乾燥を感じやすくなると思います。これは当然のことで、こんな資料もあるくらいです。→・・・続きを読む
やりすぎは禁物!? “実は肌を痛めるスキンケア” まとめ <Gathery>やりすぎは禁物!? “実は肌を痛めるスキンケア” まとめ <Gathery>

お肌の美しさを維持するためのスキンケア。そのための様々な美容グッズ・化粧品類が最寄りのドラッグストアなどで簡単に手に入ります。 しかし常識的には「美肌のため」と思われているスキンケアが、実は逆に肌を痛める原因になることをみなさんはご存知でしょうか。今回は “実はお肌を傷めるスキン・・・続きを読む
弱酸性洗剤を使い続けても肌は弱くなりません弱酸性洗剤を使い続けても肌は弱くなりません

こちらもとてもよくある質問ですね!________________________________石鹸で洗って肌が一時的にアルカリ性になっても通常は時間が経てば弱酸性になりますよね。その肌の機能が、弱酸性であるアミノ酸系を常用することにより弱まるということはないのでしょうか?__・・・続きを読む
肌荒れ時の正しいスキンケア肌荒れ時の正しいスキンケア

肌荒れ中のスキンケア方法を勘違いしている人が多いようです。ネット情報を探っているとよく出てくるのは「肌荒れ中には入念なスキンケアを!」というようなものばかり。さもスキンケアを怠ったことが肌荒れの原因とも言うような感じですよね~(^^;)ですが肌荒れと言っても原因は様々です。乾燥を・・・続きを読む
秋の乾燥・肌荒れ期 ~原因と対処~秋の乾燥・肌荒れ期 ~原因と対処~

近頃急に肌寒くなってきましたが、実はこの季節は特にお肌が荒れやくなる時期です。実際に最近は「急に肌が乾燥するようになった…」という相談件数が急増していまして、かなり沢山の読者さまもこの時期の肌の不調を感じている様子です。なぜ秋のこの季節は乾燥しやすく肌が荒れやすくなるのか、その原・・・続きを読む
セラミドは【保湿成分】ではない! 肌バリアを司る「ラメラ構造」についてセラミドは【保湿成分】ではない! 肌バリアを司る「ラメラ構造」について

これはとても勘違いしている方が多い話です。 敏感肌や乾燥肌、加齢肌などに不足していると言われる【セラミド】という成分は、外部から化粧品として塗布することでその不足分を補い肌の状態を改善することができると考えられています。敏感肌も乾燥肌も加齢肌も共通して保湿能力が衰えている肌が一般・・・続きを読む
「肌に合わない」を見分けるコツ「肌に合わない」を見分けるコツ

スキンケアを変えたら肌の調子が悪くなってしまったけど、これが『一時的なものでしばらく放っておけば自然と治るもの』なのか『化粧品が肌に合っていないからすぐに止めるべきもの』なのかをすぐに判断出来ない…。というご相談をよく頂きます。こういうことってスキンケアの方法をチェンジした時には・・・続きを読む
オフスキンケアで起こる「乾燥」についてオフスキンケアで起こる「乾燥」について

以前から「オフスキンケアに切り替えたら肌が余計に乾燥するようになった…」というご相談をよく頂いています。オフスキンケアとは肌の乾燥はじめ様々な肌荒れの最も大きな原因を「洗い過ぎ」であると考え、洗浄力を段階的に穏やかなものに変更することで肌本来の保湿機能を呼び覚ますというかずのすけ・・・続きを読む
油脂系クレンジング後のW洗顔、する?しない? 見極めのコツ油脂系クレンジング後のW洗顔、する?しない? 見極めのコツ

「クレンジング後のW洗顔をするべきかしないべきか、見極めが難しい…、」という話を最近よく聞きます。クレンジング剤の基本成分からW洗顔推奨・非推奨の大まかな判断をする方法については以下の記事でも解説していますが、?W洗顔って必要?不要?【W洗顔不要クレンジングオイル】の注意点もし「・・・続きを読む
ファンデーションの成分と敏感肌向けアイテムの選び方についてファンデーションの成分と敏感肌向けアイテムの選び方について

最近は『リキッドタイプ』に限りファンデーションの成分解析も受け付けるようにしています。というのもリキッドタイプのファンデーションは成分の構成の仕方が「日焼け止め」や「下地クリーム」のそれとほとんど同じだからです。違いがあるとすると、濃い肌色の顔料が入っているかどうかということです・・・続きを読む
“アルカリ温泉”はお肌に良い? ~「美人の湯」の真相に迫る~“アルカリ温泉”はお肌に良い? ~「美人の湯」の真相に迫る~

日本という国は火山の恩恵を受け数多くの「温泉」を持っています。温泉とは普通のお湯とは違い地質のミネラルや火山性物質などの含有物を多く含み、それらの性質により一定の「効能」を有する特殊な湯です。その温泉の中でもナトリウムやカルシウム、カリウムやマグネシウムなどのアルカリ金属類のミネ・・・続きを読む
敏感肌 と オーガニックコスメ敏感肌 と オーガニックコスメ

敏感肌?オーガニックコスメこれはとっても相性が悪いです。まぁ前々からずーっと言ってますけどね・・・オーガニック(?)というか、植物由来がどうのとか天然由来がなんとかとか…無添加化粧品系にも多いですよね。「植物由来の精油の効果で無防腐剤(ノンパラベン)処方に成功!」とか言ってる化粧・・・続きを読む
敏感肌なら避けるべき!要注意な化粧品成分まとめ<スキンケア編> <Gathery>“></a><a href=敏感肌なら避けるべき!要注意な化粧品成分まとめ<スキンケア編> 

お肌を保護し美しく保つのが化粧品の本来の役割です。しかし化粧品に配合される成分は本来は全て化学物質。化粧品に配合することが認められ、一定の安全性を担保されているとは言え、中にはお肌に負担を与える成分も含まれます。このまとめでは特に敏感肌には要注意な化粧品成分をいくつか紹介していき・・・続きを読む
セラミドとは① ~セラミドの役割と一般的特性~セラミドとは① ~セラミドの役割と一般的特性~

『セラミド』と呼ばれる物質についての詳細をまとめていきます。まずは教科書的な内容から、意外と知らないセラミドの種類の話、さらにはあまり明らかになっていない化粧品配合でのセラミドの注意点など、、実際の処方に詳しい専門家の方より意見を頂きながらいくつかの記事にまたがって記載していきま・・・続きを読む
「ベビーオイル」って? 意外と知られていない主成分とデメリット「ベビーオイル」って? 意外と知られていない主成分とデメリット

最近お風呂上がりのボディケア等に 「ベビーオイル」 を使用する女性が増えていると聞きます。 ベビーオイルとは元々乾燥肌の赤ちゃんの保湿用に作られたアイテムのため「ベビー」オイルという名前になっているのですが、 最近は赤ちゃん子ども大人問わず使用するようになってきました。 ・・・続きを読む